ペットライフパートナーの三本の柱

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はじめに

子供のころから動物(生き物)が好きで、特に犬は大好きでしたが、やまと(バセンジー犬)を迎えるまで犬を飼ったことはありませんでした。私と同じように動物が好きな妻と犬を飼うことを決めましたが、犬を迎える準備の段階で困りました。それは、子犬を迎え、家族として楽しく幸せに暮らすにはどうすればいいかが分からなかったからです。
確かに、犬の訓練士やドッグトレーナーが、本や雑誌、テレビなどで「犬のしつけ」として、服従やコントロールを紹介していますが、どれも、「この問題が起きたらこうする、こうすればやめる。」ということばかりで、どうすれば問題が起きないようになるのか、何を大切にし、どのようにすれば楽しく暮らせるのかが分かりませんでした。
 
ここから、多くの出会いや学びによって、私の中に三本の柱が形成されていきました。

一つ目の柱 イアン・ダンバー博士のしつけ

イアン・ダンバー博士(獣医師・動物行動学者)のことを知り、子犬を迎える前と後に行う、大切なことを学びました。それは、本当は犬を迎える前から、犬と幸せに暮らせるかどうかが始まっていること。そして、迎えた後に大切なこと、{咬みつきの抑制}・{人(犬)への社会化}・{家庭のマナーを教えること}、が特に重要で、私たちが知りたかった「どうすれば良いか」が分かり、子犬を育てる基礎が出来ました。 

学んだことを基に、やまとを迎えて暮らしていく中で、学んでおいて良かったことがたくさんありました。それでも、実行出来ることと出来ないこと、上手くいくことと上手くいかないことはありました。でも、その時に「この子にはできない」「バカ犬だから」「ダメ犬だから」「この犬種だから」とは考えませんでした。自分たちの「やり方が悪いのではないか」「伝え方が悪いのではないか」「このやり方は、この子には合わないのではないか」と考え、試行錯誤を繰り返し、やまととの信頼関係を築いていきました。

二つ目の柱 ムツゴロウ動物王国からの学び

子供の頃から動物が好きだったので、テレビで「ムツゴロウとゆかいな仲間たち」をよく見ていました。ムツゴロウさんに憧れ、王国の人や動物や生活に憧れたのは、私や妻だけではないでしょう。その憧れの動物王国が、近く(車で60分圏内)に来ていたのです(2004年~2007年11月)。そこは、よくある動物と触れ合える施設とは違い、人と動物たちが共に暮らしている所、まさに動物王国の世界に入れた感じでした。
そこには、人と動物が共に暮らすということはどういうことか。生から死の全てがありました。命と命の繋がりがありました。だけど、そこに気負いのようなものはありません。全てを認め、全てを受け入れている感じでした。だからこそ、本当のこと、真実が見えていたのだと思います。
そして、犬や動物のことをたくさん学ぶことが出来ました。犬と暮らすうえで、世の中で言われていることとは違う「本当のこと」を。
それと、「いいかげん」「てきとう」の大切さ。そのおかげで、やまととの生活がより楽しいものになりました。

やまとを育てるうえで大事にしていたことは、正面から向き合うこと。
「なぜそうするのか?」「なぜしないのか?」「なぜ出来ないのか?」、
「どうしたら伝わるのか?」「どうしたら理解してもらえるのか?」「どうしたら出来るようになるのか?」と。
その中には「言葉」がありました。やまとの思いを感じ、こちらの思いを伝え、分かり合えるようになっていきました。
やまとが2歳になった時に、あすか(柴犬)を迎えました。やまとと全く違う個性を持っていて、最初は、違いに戸惑ったこともありましたが、やまとの時と同じように正面から向き合い、それぞれの個性を認め、お互いの思いを伝え合い、家族4人になって、
さらに楽しい生活になりました。

三つ目の柱 アニマルコミュニケーションと高江洲先生

人と犬との関係で、一般的に良しとされている、「犬を指示に従わせコントロールする主従関係」と、私たち家族のような「犬と
言葉を介して分かり合える親子関係」との違いを、人に分かってもらうこと、伝えることが、とても難しいと感じていました。

高江洲先生は、獣医師でありアニマルコミュニケーター・ヒーラーです。
たかえす動物愛護病院で、気功学に基づいたエネルギー治療とカウンセリングを行い、動物たちと飼い主さんを癒しています。
高江洲先生が行っている、動物たちの
思い、心を理解し、それを飼い主さんに伝えること。それが出来るようになりたいと思い、高江洲先生が主催する日本アニマルコミュニケーション協会のアニマルコミュニケーションカレッジ(現アカデミー)に入学ました。アニマルコミュニケーターとして多くのことを学び、アニマルコミュニケーターとして認定されました。
その後、カレッジの講師として認定されて、2012年から、高江洲先生のもとで講師として、カレッジの生徒さん(10代~70代の方)たちにアニマルコミュニケーションを伝えてきました。
そして、高江洲先生が開業した、たかえす動物愛護病院及びヒーリングセンターアルケミストで、2015年からアニマルコミュニケーター・ヒーラーとして働き、動物たちの素晴らしさを伝えてきました。


私は、皆様とペットと言われる動物たちとの暮らしが、より楽しく、より幸せになるようお手伝い出来たら幸せです。

参考文献

多くのことを学ばせていただきました。

イアン・ダンバー(柿沼美紀、橋根理恵 訳)『子イヌを飼うまえに』 レッドハート
イアン・ダンバー(柿沼美紀、橋根理恵 訳)『子イヌを飼ったあとに』 レッドハート

ムツゴロウこと畑正憲さんの著書は数多くあり、一部を紹介いたします。
 畑 正憲 『どんべえ物語』 角川書店
 畑 正憲 『さよなら どんべえ』 角川書店
 畑 正憲 『ムツゴロウの動物交際術』 文藝春秋
 畑 正憲 『犬 イヌはぼくらの友だちだ』 講談社
 畑 正憲 『犬はどこから…そしてここへ』 学習研究社
 畑 正憲 『ムツゴロウ先生の犬と猫の気持ちがわかる本』 KKベストセラーズ
ムツゴロウ動物王国 石川利招 『飼育マニュアルに吠えろ!』 青山出版社

高江洲 薫 『Dr.高江洲のアニマルコミュニケーション』 ビオ・マガジン
高江洲 薫 『犬の気持ちがもっとわかる本』 二見書房
ペットライフパートナーやまあす
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tel 090-4364-6330 (電話は「ペットシッターSOS日野店」と出ます)
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